ロンドン日記はいかがでしょう?
ぼちぼちロンドンの生活を書き溜めていきます。今後ともご贔屓に〜☆
DATE: 2009/07/12(日)   CATEGORY: 実験で
男なんて。。。
イギリスのニューカッスル大学で、
ステムセル(幹細胞)から精子を作ることに成功したと発表され、
一躍話題になりました。
要は人工的に精子を作ることが可能になったので、
男がいなくても、女だけでも生物学的な受精が可能になるという話です。
また、生殖に必要な卵子、精子の根本部分でも
その必要性がなくなり、卵子と精子になりうる細胞があれば、OK?!

ということなので、もしかしたら、
会社で、とある女性が社内の男性の髪の毛でも拝借して、
それから精子を作り出してもらい、自身の卵子と受精させて
子供を作ることも出来ちゃうという話。
で、ある日突然、まぁったく身に覚えがなくても、
「僕のお父さんですね?」
なぁんて見知らぬ子どもが現れてしまう可能性もあるという。。。
うゎ〜、コワ〜。

そうなるといつも出てくるのは、
「一体、男性の存在意義は何なんだ!男性は要らないのか?!」
という話になってくるワケで。
一部のラジカルな女性陣は、
「ほらっ!もう女性だけでも世界は回っていけるのよ。」
とか言ったり。
(まぁ、すでにある意味、女性で世界が回っていなくもないけど。笑)

人工的なこの精子にはもちろん倫理的問題があり、
これ以上進んだ研究は、現時点では行えません。
ので、人間レベルでの卵子を使った試験管受精は出来ないことになっています。
また、この精子の精度にも問題があるのではないかと
色々な科学者が疑問を投げかけており、
現実にはまだまだ難しい話ではありますね。
実際、この精子の運動性やDNAの質など様々な問題もあり、
動物実験では出産まで行けても、その子供の生存日数が極端に短かったり、
子孫に対し何らかの問題が見つかってきています。

ま、そういう意味ではまだまだ男性にはちゃんと生きていてもらわないと。笑

この研究者は、もともと精子を作れない男性の病気や、
ガンの治療などで精子を作り出せなくなった男性の、
精子の生成過程や原因を調べるために研究を進めていました。
今回の結果はその過程であり、(クローン)人間を作り出す研究ではないそうです。
が、理論的な可能性を暗に示したことになってしまい、
まだ、あちらこちらで議論が起こっています。
科学者的には、もっと知りたいって気持ちもあるんだろうなぁと
思わなくはないですが、自身と世界の倫理とのバランスもあり、難しいですね。

世の男性があまりおごり高ぶっていると、女性から「必要ありませんね。」
なんて、世界から淘汰されかねないんでしょうかね。
いやいや、それじゃあまりにも面白くない。
女性ばっかりだって、どんなもんだか。笑
やっぱりほら、お互いに助け合わないとね。享受を共に☆






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もう4年。
2005年7月7日の朝、ロンドンでテロがありました。
日本で言うところの3回忌に当たりますかね。
一生忘れることはないと思います。
病院で働いていた時の同僚のBehnaz(ナズィさんと呼んでました。)が
Kings CrossからRussell Squareへ向かう途中で
このテロに巻き込まれて亡くなりました。
何年経っても、褪せることなく鮮明に彼女のことを覚えています。
私自身もあと5分、そのままバスに乗り合わせていたら
あの惨事に巻き込まれていたかもしれません。

彼女は、とても朗らかな、いいヒトで、
病院の仕事に就いて間もない私が、外国人として
イギリスで働くことに悶々としていた時に、
彼女の経験を話して、励ましてくれました。
彼女はイラン人で、イラン-イラク戦争の際に
難民としてイギリスに来ました。
かつてイランでは化学系の研究者でしたが、
今は研究者として働くことはかなわず、
病院では検査技師として仕事をしていました。

戦争が始まり、難民として自国を追われる。
恐らく、その苦労などは私が想像出来るものではないと思います。
最低限の荷物で家族と共にバス(!)に乗り込み、
そのバスがどこへ行くのかも知らず、何十時間もゆられて、
着いた先がイギリスでした。
難民としてイギリスのパスポートをもらったものの、
その後10年はイランへは帰ることが出来なかったそうで、
親や親類とは電話で何とかやり取りをしていたそうです。

彼女は、イランの大学を卒業し、
きちんとした学識も持っているにもかかわらず、
生きていくために、イギリスで再度勉強をして
臨床検査技師の資格を得て、働いていました。
その時の私に
「希望を捨てちゃダメよ。」といつも言ってくれました。

彼女の命が突然奪われてしまう前日も、
昼食の時にすれ違い、ゆっくり話せなかったものの、
「どう? 元気?」程度の会話をしたのを覚えています。
4年経っても、不思議な程、
彼女に関する記憶は無くなることがありません。

7月7日の、日本でいう七夕になると、
必ず彼女のことを思い出します。そして、
生きている私が、悲喜こもごも色々で、
自己嫌悪になったり、怒ったり、憂いたり、
もう本当に厭世的になったりしても、
今日のこの日は、いつも彼女の分まで頑張らないとと思います。

このとこ寝不足続きで、ちょっとセロトニン不足の精神不安定状態ですが、
今日も、あともうひとガンバリしないと。
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日々の生産が良質を生む?
久々の下ネタを科学する話ですが、現在アムステルダムで開催中の
European Society of Human Reproduction & Embryology (ESHRE)で、
オーストラリアの医師の発表により、どうやら
毎日射精した男性の方が、精子のDNAの損傷率が下がることが分かりました。

実験は、精子のDNAの損傷率が正常値を上回る男性118人に対して、
7日間に渡り毎日射精をしてもらい、その精子の損傷率を比較したもの。

結果は、被験者全体の精子の損傷率は
実験前34%に対し、実験後は26%に低下。
80%の被験者の精子の質が「普通」or「良い」に改善したものの、
その他の20%は逆に精子の質が低下した。

これを発表したDr David Greeningによれば、
毎日の射精は精子数は減るものの、精子の質を高め、
受精に必要とされる「運動性」をも高めるとのことでした。
ではなぜ、射精するまでの期間が長くなると質が落ちるのか。
彼の推測によれば、精子が精管に長く滞留することにより、
結果、活性酸素にさらされる時間が長くなり、
DNAが損傷を受けるのではとのこと。

自然妊娠或いは、計画的妊娠を望むのであれば、
女性の排卵期前後にわたり、7日間ぐらいは毎日性交行なった方が良い
そうです。

色々、議論が出る話ではありますが、
なかなか興味深い実験結果です。
やっぱり良い精子から子供が生まれるんですねぇ。。。
女性も排卵期前後は、分泌されるホルモンの影響で
一般に性欲も高まると言われていますし、高感度になってます。
そういう意味では、自然な本能に供なうものなのでしょうね。
カップルであれば、女性の排卵期前後は、
「量」「質」供に、愛を深める格好の時期ということで♪
パートナーの男性は彼女の体調に気をつけてあげましょう☆

でもまぁ、漢方では、男性が毎日(1ヵ月以上にわたり)性交すると
精根尽き(!)て病気になるとのことなので、何でもヤり過ぎは禁物です。笑

シングルの人はどうかと思うのですが。
男性が女性にアプローチするのも、
その女性の排卵期前後が一番落ちやすいのではないかと。。。
それ程親しくない女性に、
「いつ生理がありました?」なんて、婦人科医であるまいし
聞けるワケがない。そんなのは無理じゃんっ!
まぁそうなんですが、
漢方で見診の部類に、女性が生理になっている時は、
小鼻の周りが赤くなるというのがあります。
でもまぁそれより分かり易いのは、
女性は、生理の前後にイライラしたり、
気分的にアップダウンが激しくなったりすることが多いので、
ま、それから数えて10日後ぐらいがベスト?!ってことでしょうか。
最も、イラついている彼女にコクろうなんて思わないでしょうけど。笑

あと、女性は月に支配を受けるとも言われており、
(女性は陰、男性は陽との考え方から。)
満月や新月の時は女性の気持ちが高まるとも考えられてます。
チャンスは満月の夜にコクる、願わくば彼女の排卵期前後であること。

。。。そうそう上手く重ならないんじゃないかぁ。
と思うなかれ、生理のサイクルは、意外と
月のサイクルと重なることも多いので、まんざら無理でもないです。

ということで、愛は地球いや、人類を救う。笑

。。。そんなことより、
仕事でヘタっている私を救ってぇ〜。。。泣
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DATE: 2009/06/26(金)   CATEGORY: 勘弁してくれ
どこに。
大学はすっかり夏休みモードになっているんですがぁ。
新しい仕事を始めて早3ヵ月過ぎました。
え〜、まぁ色々出てくる頃ではあるんですが、
内心、ちょっと心配していたことがボチボチ現実に。。。

グループのもう一人のリサーチャーでもあるヘレンさんは、
2才ぐらいになる男の子のお母さんでもあり、
月〜木で働いています。
で、子供のお迎えやらで、3時過ぎや4時に帰ることもしばしば。
加えて彼女自身や子供の病気やらでよく休む。
彼女のプロダクトの如何によって、私の仕事の予定も変わってくるだけに、
計画が遅れれば、やっぱりどっかにしわ寄せが来る。だろうなぁ、
とは思っていたんですがね。
やっぱり、私に彼女の手伝いをしろと。
分野外だから、知識としては大体は知ってはいるものの、
私の専門じゃぁない。言われえた通りにやるけれど、
私の仕事も全然無いワケではなく、それと平行してやるハメに。
まさに、器用貧乏。。。泣

学生時代の昔から、皆が必死に或いは大変そうにやっていることを、
さらっとやっているように見られがちな私は、
相変わらず、イギリスでも損してます。苦笑
ど〜してかなぁ。。。
私だって結構大変なんですけどねぇ。
私自身は必死にやっているのだれけど、表に出ないのか、
必死そうに見られたためしがない。
学業ならいざしらず、仕事になると、話は違う。
今回みたいに、上からもっとやれなんて言われかねないから
困るんだよねぇ。。。うぅ〜。

さて、
ただ今、夏にどこに行こうか検討中であります。。。
。。。何を今頃、と言わずに。
今の相方と、候補としてはイスタンブール、南スペインがありました。
航空券を調べたら、イスタンブールって、案外高いのね。。。
加えて、私的にはポンドがユーロに弱くなったこともあり、
あまり割安感が無いのがユーロ圏内。
う〜ん、う〜ん。
早く予約した方がいいって、分かっちゃいるけどぉ。
いくらかでも安くなるしぃ。
ホテル代なんかも考えると、日本に帰国する方がいいんじゃないのぉ
って感じになって、またまた郷愁にかられる今日この頃。。。あぅっ。
。。。ぁあ。帰りたいなぁ。。。
。。。暑そうだけどねぇ。。。また蕁麻疹出ちゃうかなぁ。。。
などと、ブツブツぶつぶつ。

知らない所へ旅行するのは楽しいし、
ぶらぶら歩きしながら、変わったお店を覗いては
お買い物♪するのも楽しいし、いいんだけどねぇ。
なぁ〜んか、ずーっと精神的にシンドかったから、
のんびりしたいなぁって思っているんで、
そういう所がいいんだけど、イマイチよく分からない。
ツアーも色々回れていいんだろうけど、時間にしばられたりして、
楽しめるのかなぁともちょっと思うんだよね。
でも、セットメニューで楽チンってのもあるだろうし。
今まで、全然ツアーを使ったことないから、
行く場所決めて、飛行機とホテルを予約してって感じだったしなぁ。
相方希望はイスタンブール、私はのんびり出来たら
正直どこでもいいかなぁって思うんだけどぉ。
スペインが好きになったんで、南スペインがいいかとも思ったり。
まぁ、どんなんでも行ったら行ったで楽しいんだろうけどね。
ぅう〜あぁ〜っ、分からん。

ってワケで、これから旅行会社へ相談しに行ってきやす。。。

実験だと、ちょちょっと予定立てて、と実行が早いのに、
あまり実生活には得意でない私。。。苦笑
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DATE: 2009/06/22(月)   CATEGORY:
薬局で買えるゾ!
イギリスで、とうとうバイアグラが
Over The Counter(OTC)で買えるようになりました。
イギリスは、EDが意外と多いんですが、
それは心臓病や高血圧疾患とも大いに関係していて、
特にイギリス中部〜北部は比較的多くなっています。
まぁ、典型的な油で揚げたチップスや油っぽい料理をほぼ毎日食し、
仕事帰りにはパブでビールを軽〜く3、4杯(1.5〜2L)していれば、
言わずもがな、見事なビール腹の出来上がり。
特に肉体労働者は、ガッチリタイプで、見た目にも精力ありそうに
映りますが、どっこい高血圧&糖尿やら、高脂血症のオンパレードで、
最もEDの患者または、ED予備軍が多い層です。

バイアグラがOTCで買えるようになると、
イギリスでは、およそ4万人とも言われているEDの男性には朗報です。
GPや、紹介先の泌尿器科へわざわざ行かずに済む!
ところで、そのお値段なんですが、これがちょっと高い。
OTCで売る意味が有るとはいえ、薬剤師によるコンサルテーションを含む
初回〜4回分までが55ポンド(約1万円弱)で、
その後改善がなかなか見られない場合、続けて4回分が25ポンドになります。
もし最大8回分までもらうことにすると、合計、80ポンド(約1.5万円)。
高いとみるか、安いとみるか。微妙なところ。。。

まずは比較的需要の多い(!)北部マンチェスター地区から販売されるそうで、
ロンドンまではまだちょっと時間がかかる模様。
扱う薬局も限られており、最初150店ぐらいだそうです。

バイアグラがOTCでも扱えることに決まった理由の一つに、
規制を緩めて擬い物の購入を止めさせようというのがあります。
最近はインターネットやヤミで、インドやパキスタンで作られた
擬い物が出まわり、死亡する事例まで出るようになってしまいました。
男性患者が、なかなかGP(かかりつけ医)に相談しずらいがために、
ネットやヤミルートで購入して、過って服用するのを防ごうという
のが目的です。とは言っても、イタチごっこで、
薬物取締官がガサ入れなんかをしても、ものすごい量がインドなどから
入り込んで来るのは相変わらずなんですが。
それでも、死ぬよりはマシだろうというところでしょうかね。

バイアグラの購入に関しては、日本人であっても問題ないワケで、
もしかしたら、これを機にイギリス出張の日本男性が買うことも可能。
日本ではまだOTCでの販売にはなっていないので、もしかしたら、
企業戦士の悲しいサガで、部長あたりから
「山田君、今度キミ、イギリス出張だよねぇ。ちょっと青い粒をひとつ頼むよ。」
なぁ〜んて耳打ちされたりするかもしれません。。。笑

実のところ、バイアグラの薬価って全然高くないんだよね。
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豚インフル騒動
世界中で騒動になっている豚インフルですが、
イギリスも100人を越す感染で、ロンドンも幾つかの学校は休校になりました。
ネットやニュース等で日本の状況も分かるんですが、
イギリスの状態と較べると、何か余りに大騒ぎしすぎな感じで、
感染者の処置はどうなっているのかよく見えてこない気がします。

3年ぐらい前から、気になっていた抗インフルエンザ薬の
『タミフル』ですが、2年程前に多用され、小児への問題も出て、
消費量は以前に較べ減ったところでした。
が、今回の騒動で、また需要が高まることに。
(しっかし、これでまたロシュも儲かるなぁ。)

日本では2年ぐらい前に、『タミフル』生産量の80%を消費し、
ロシュが日本市場でボロ儲けし、その後色々な異常行動の問題が出て、
一時使用が下火になりました。
問題は、その時に乱用した結果、感染者に対しての『タミフル』の処方が
遅くなっているのではないかと思うのです。
さらに、感染者の関係者に対しても処方されているのかどうか。
耐性が確認されていないことを祈りつつも、
日本での感染者の増加が急であることを考えると、
2年前の『タミフル』の乱用を背景にした若年者の重篤化、及び、
インフルエンザウィルスの耐性化or変異が起こるのも
時間の問題なような気がします。

インフルエンザで学校を休校にしても、子供達がカラオケボックスや、
繁華街の店等で集まる状態になれば、結局本末転倒で、
感染を予防することにはならず、その辺りも
ある程度弾力的に対応すべきだと思いますね。
商店は、一般の人が無差別に出入りする場所であり、それに較べれば
学校はまだ限られたエリアの、その学校の生徒で占められているので、
管理しやすいハズなんですが。
学校閉鎖になったら、やはり外出も控えるべきであり、
実態をキチンと把握して、学校閉鎖が妥当かどうか。
予防に抗インフルエンザ薬の『タミフル』を生徒に処方して、
感染拡大を防ぐのも一つの考えですが。
生徒が特に症状が無く、念のために抗インフルエンザ薬の『タミフル』を
処方し、元気ならば、通常授業でもいいのではないかと。

ロンドンでも幾つかの学校が閉鎖になったりしましたが、
5日間程で再開し、感染者も投薬により快方に向かっている状態であれば、
患者及び関係者を除き、学校は通常通りです。
普段にマスクをする習慣がないこともありますが、
ロンドンでは今でもマスクをしている人を見かけませんね。

今回の豚インフルは、豚の間では
特に珍しいインフルエンザではないのですが、
人間に感染し、拡大したのでとても問題になってます。
しかし、基本的には弱毒性で、
人間にはこれに対する免疫がまだ無いという点もありますが、
とりあえずは抗インフルエンザ薬の『タミフル』もあり、
ヒステリックに騒ぐ必要はないのでは、と感じます。

何となく、人間が大騒ぎすると、インフルエンザ菌の思うツボに
なっているような気が。。。
どうやって、感染拡大を押えるかは、
もちろんWHOの最大の問題と思いますが、
日本国内の状況は、若しかしたらそのモデルに出来るかもしれません。
この状況下で医療関係者は、さぞかし大変だと思いますが、
ご自愛しつつ、ぜひ頑張って下さい。

普通のインフルエンザも、決して甘くみてはいけないものですが、
人間の叡智を信じて、大丈夫だと思いたいですね。
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所かわれば。。。
新しい仕事が始まってから、何か色々なことが重なって、
忙しくなってしまいました。。。
どうしてこう、いつも何か忙しいかなぁ。
体質なのか、何だか分からないけれど、
何かが動き出すと途端に加速度的に忙しくなってくるのが、
どうも私の人生っぽい気がしてきてます。。。苦笑
自分で忙しくしているつもりはさらさらないんだけどなぁ。
まぁ、悪いことじゃぁないと慰めつつ。
。。。でも、ゆっくり休みたいですぅ。

新しい職場に移って、ぼちぼち2ヵ月になるんですが、
利用する食堂になぜか、『つま楊枝』が置いてあるんですよね。。。
ロンドンの東部に位置している所なんで、
移民、特にブラックアジア系が多いんですが、
アングロサクソン-ゲルマン系とアジア系では、歯の形が違い、
アジア系は歯の根元にすき間が出来るタイプで、
穀物を多く食するのに適している形になってます。
アングロサクソン-ゲルマン系は、どちらかというとブロック型で、
ピッチリすき間がないように根元もやや太く、歯と歯の間にすき間が
ほとんど出来ないような形で、肉食を中心とした食物に適しています。
ので、ヨーロッパ系白人の人達は、こちらの食事後に
特に『つま楊枝』をそれほど必要としないんですよね。
でも、同じように肉や野菜を調理した食事を私達が食べると、
つい食後に『つま楊枝』を必要とするような状況になりやすい気がします。

今までの職場の食堂や普通のレストランで、
この『つま楊枝』を見ることはなかったんですが、
今度の新しい職場の食堂は、アジア人が多いせいなのか、
『つま楊枝』が欲しい!という要求が多かったのか、
いつも『つま楊枝』が数ヶ所に置いてあります。。。
まぁ、有り難いんですが。私もお世話になったりもしますし。
でも、あんまり目立って使っている人を見ない気もするんだけどぉ。
ロンドンの東部って、こんな感じなのねぇ。と
毎日通勤しつつ観察しています。
確かに、環境や治安の良い所ではないけれど、ある意味面白い所です。。。
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DATE: 2009/03/05(木)   CATEGORY: 病院
な、なんとっ!!
いきなり、やれ手術だとか、病気のリスクが高いだのと、
一通り検査が終わった後の医師面談でいきなり言われて、
驚かない患者がいたらお目にかかりたいもんです。。。

今、めちゃくちゃほっとしつつも、ちょっと怒ってます。
というのも、
前回のブログで書いた通り、検査後の面談でいきなり手術の日時を
宣告されるようなハメになったんですが、
基本的なところで、何か誤解が生じているようで、
どうにも納得いかなかったので術前に
医師ともう一度面談する時間を取れるように画策しました。
で、
どうやら、私を初見した医師がまだジュニア(研修直後)で、
検査結果を精査せず、彼のスーパーバイザーである
本来の私の担当医師にそのまま伝えたかして、
いわば誤診のまま手術の流れになってしまったようです。
結局に手術はキャンセルになり、
別段大騒ぎするようなものでもありませんでした。。。
ほっと安心しつつも、あのまま放っておいたら
『私、必要のない手術するハメになっていたのか?!』
と、ちょっと恐い感じがしました。

というワケで、皆様にお騒がせしましたが、
全くもって、大丈夫でした。。。
いやいや、参った。
病院自体は決して悪くないし、大きい病院なんですが、
恐らく、大きすぎるためにマネージメントの硬直化のせいでしょうかね。
まぁ、今回の一件で色々分かったこともあり、
今後どうするかはちょっと考えないといけないんですが、
とりあえずは経過観察ということで落ち着きました。
やれやれ、一安心。

今回の一件でも、持つべきものは本当に友人だなぁと
しみじみ思った次第です。
たまたまイギリスに留学している
日本人の婦人科医師に相談や医師の面談に
同行していただいたりしたので、本当に助かりました。
それ以外にも、私のために時間をさいて
仕事も休んだりしてくれた人達に感謝しています。。。
つくづく、色々な人に支えられているなぁと感じます。

ホント、自分の身体は大事にしないといけませんね。笑
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DATE: 2009/02/26(木)   CATEGORY: 病院
色々ありすぎて。
年明けからずーっとブログの更新が滞っていたんですが、
就職活動と、体調がちょっと変調をきたして病院での検査なんかが入ったりして、
ブログを書く機会を逸していました。。。

就活はどうにかこうにか、ようやっと決まって、
一応来月3月から始まることになりました。
希望通りのポスドク研究職なんですが、まずは1年の契約とうことで。
それは良かったんですが、新しい仕事が始まるって時に、
病院の検査結果から、どうやら手術をしないといけない状況でして。
とりあえずは手術をすることになったものの、
こっちの医師の説明不足で、あまりに不安要素が多いので、
それを解決すべく、GPにそうだんしたり、
もう一度医師との面会を設けてもらえるように交渉中です。

婦人科系の病気で、症状がほとんど無いので、
今も特に何か痛いとかはないので、普通の生活なんですがね。
検査結果を聞きに医師と面会して、3、40分の間に
あれこれかなり重大なことを言われてもすぐには決断するのは無理というもの。
あまりの医師の説明不足と、彼らにとっては通常の仕事なのかもしれないけれど、
自分の検査結果を十分に知らされることなく、いきなり手術はちょっとひどい。
と、只今いろいろ画策中です。

イギリスの病院が別に悪いわけではないのだけれど、たぶん医師にもよるだろうし、
マネージメントがいろいろ複雑になりすぎて、横の連携が取りずらい感じ。
お願いだから、なんとかちゃんとやって、って願っちゃう。
基本的に、やればちゃんとやる人達だと信じているんだけどさ。

ま、そういうもろもろのことがあって、ブログの更新がかなりあやしいです。
出来るだけやろうと思っていますが。 ロンドンでの入院記録とかね。笑
病院でネットが使えるのかどうか分からないけど。 
でもまぁ、翌週には自宅療養になるので、大丈夫でしょう。

晴れて博士論文終了し、今日ようやっとUCL(University College London)に
提出してきました。 やった〜っ!!!!!
もちろん、あと口答試問が残っているんですが、おそらくは4〜6ヵ月後の
とある1日なんで、それをクリアすればOK。
なんとかここまで来たので、きっと大丈夫でしょう。
マイナーコレクション(修正)は有るとは思うけど。
それにしても5年半ぐらいかかったと思う。長かった〜っ。。。
最後の方には、色々人生の修羅場もあったし、
っつーかまだ完全には脱していない気もするけど。。。苦笑

出来るだけ前向きに、一つずつ片づけていけていると思っているので、
今後とも皆さんのサポートを糧にガンバリます。
早くまた元気になれるように祈っていてください。
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DATE: 2008/12/04(木)   CATEGORY: 病院
シャムの双子
『Conjoin twins』と言われるシャムの双子なんですが、
確率的にとてもレアで、日本ではあまりなじみがないかもしれません。
イギリスでも珍しい方ですが、私の感覚からすると
日本より若干多いんじゃないかと思います。
今朝、起きたのがかなり遅かったこともあるんですが、
テレビをつけたら、ちょうどニュース番組の途中だったらしいのですが、
いきなりうちの教授がインタビューに出ているところでした。。。
ちょっとアセった。苦笑
前からニュースになっていた『シャムの双子』の誕生と分離手術で、
うちの病院でのその分離手術の主任執刀医がうちの教授だったんで、
私は知っていたものの、教授がこんなに一日中テレビに映されるとは。
それにしても、大変だったようで、
インタビューに答える教授がちょっとお疲れな様子に見えました。
。。。教授、お疲れ様でしたぁ。。。

大手術が終わったところで、前から渡してある私の論文、
読んでくださぁい。。。お願い。。。苦笑
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